テクニカルエンジニア[ネットワーク]完全教本(2005年度版)
テクニカルエンジニア[ネットワーク]完全教本(2005年度版)
タイトル テクニカルエンジニア[ネットワーク]完全教本(2005年度版)
発売元 日本経済新聞社
著者 都丸啓介・永井正武
価格 ¥2,709 (税込)※配送料無料
感想 演習問題はほとんどなく 技術解説文だけで823ページ だから情報量はハンパじゃありません。私の場合、2ヶ月くらいかけてライフワークのように毎日コツコツ読みました。
内容的には、基礎的なことを中心にまんべんなく解説されていますが、特筆すべきは 同じキーワードが異なるカテゴリの中で複数回登場する 事。例えば「DLCI」であれば、 「アドレス割り当て」の解説の中で1回、「フレームリレー」解説の中で1回、「パケット通信」の解説の中で 「LCN」「LCGN」との対比として1回、と、計3回くらい出てきます。 重要なキーワードほど、数多く出てくるのでこのテキストを読み終わる頃には、 重要なキーワードは、ほとんど頭に入っていたように思います。
(正確に言うと、合格した時にはこの本のシリーズの2004年度版を読んでいたのですが、 後継が発売されるということで、リンクの方は張り替えました。)
掲載内容
01章 ネットワークシステムの企画から運用まで05章 インターネット/イントラネットの技術
02章 データ通信の基礎06章 ネットワークシステムの基礎技術
03章 広域通信サービス07章 ネットワークシステムの事例研究
04章 LANの技術08章 ネツトワークシステムの動向と新技術
(※注)内容は変わってしまっている場合があります。あくまで参考資料です。。